アイマグイベント

B.P.M NIGHT spin off ゲージュー祭

2017.05.18UP

In the Beginning…
混沌の中から生まれた松山クラブ・シーンのはじまり。
80年代末期に存在した伝説のクラブ BPM 30周年パーティ!
そして、あの頃二十歳を迎えた僕らの50周年祭!

B.P.M. NIGHT spin off ゲージュー祭
2017/06/10/sat/19:30
*通常のクラブイベントとは異なる時間帯での開催です。ご注意ください。
@ Bar Caezar
adv. 2,500 yen. with 1drink  + goods

DJ
カマタヒロシ
Kaz Hanayama
池田竜生 (BPM resident DJ)
Hitomi (Skatter Brains) & Mayumi (gee-gee)
井坂 彰

 Friendship and Support
gee-gee PEANUTS Ad.Grow

A Long Long Time Ago…
80年代末期、松山に誕生した最初のクラブ、BPM
海の向こう、ロンドンやニューヨークではナイト・クラブから発信される

音楽やファッションがムーヴメントを生み、
そこから派生したクリエイターによって新たなカルチャーが生まれ、
後を追うように東京にもいくつかのクラブがオープンしていた。
まだインターネットもなく情報を得る手段は限られてはいたが、
BPMは何人かの敏感な人たちの手探りで作られたクラブだった。
(地方都市に出来たクラブとしてはかなり早かったと思う)
当時、隆盛を極めていたDISCOとの差別化を図り、
店の内装や照明、営業形態などあらゆる面で試行錯誤を繰り返しながらスタイルを模索していったのだ。
それから僅か数年間ではあったが、

BPMはディスコに飽き足らない尖がった大人のサロン(社交場)として機能していくことになる。
その最先端の大人達の中で僕らは二十歳そこそこの最年少世代で、
ありとあらゆる夜遊びのマナーを教わったものだ。
僕はスケート・ボードと何枚かの12インチ・シングルを小脇に抱え、
毎晩毎晩、それこそ眠る時間を惜しんで足繁く通っていた。
ちょうどヒップホップやダンスホール・レゲエの輸入盤が入荷するようになり、
そこからさらにレア・グルーヴやスカといったルーツ・ミュージックにまで僕らの興味は膨れ上がり、
それまで嗜好していたパンクやニューウェーヴともリンクしながら選曲の面でも新たなスタイルを模索していった。
決してスノッブ的な集まりではなかったし、小難しい話をしていた訳でもない。
ただ、ほんの少し新しい物好きな連中が何かを求めて毎夜あの地下に集っていただけではあるが、
あの時代ならではの夜遊びの楽しさがBPMにはあった。
あれから30年、当然のことながら集っていたお客さんも含め、
BPM に関わった全ての人がそれなりの年齢に達している。
しかし、30年経ってそれぞれの人生を歩んできた今もまだ夜の街に繰り出し、遭遇し、呑み、
好きな音楽に反応し、歳を忘れてはしゃぐ、
そんな先輩や同世代と、またパーティが出来るなんて素晴らしいことだ。
あの時代の雰囲気を再現する、なんて大きなことは言わないが、
きっと現代のシーンが失ってしまった何かを体験できるはず。
ついでに僕らの50祭セレブレーションでもあるので、
当時を知る人も知らない人も何があっても駆けつけてほしい。
 
Text by Kamata Hiroshi
会場当日限定
“PEANUTS × BPM”
Tshirt with EXTRA CD
BPMナイト開催記念、
セレクトショップPEANUTSのストアブランド
PEANUTS CANDYとのコラボTシャツ完成!
カマタヒロシによる[Back to the 80’s]MIX CD付き!
モチロン、ゲージュー(50)枚限定販売!
 
Color : WHITE, BLACK
Size : S / M / L
Price : 3,000 yen.
 
 
 
 
 
 
当時のBPM店内 *画像提供 Y.SHIRAISHI